お盆休みにおける帰省等のあり方について

一般の方へ会員の方へ

「内閣官房新型コロナウィルス感染症対策推進室」より提言が示されました。
各加盟員におきましても、下記提言を一読のうえ、適切なお盆の帰省等のあり方を心掛ける様お願いいたします。

【提言】
もうすぐお盆休みです。多くの人が帰省をお考えになっているかと思います。お盆休みに帰省した場合、高齢者と接する機会や飲酒・飲食の機会も多くなることが考えられます。したがって、新型コロナウイルス感染が広がっている現状では、帰省する場合には、「基本的感染防止策(手指消毒やマスク着用、大声を避ける、十分な換気など)」の徹底や三密を極力避けるとともに、特に大人数の会食など感染のリスクが高い状況を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いいたします。

そうした対応が難しいと判断される場合には、感染が収まるまで当分の間、オンライン帰省を含め慎重に考慮していいただきたいと思います。また、そもそも、発熱等の症状がある方は、帰省は控えさせて下さい。感染リスクが高い場所に最近行った方は、慎重に判断して下さい。

お盆休みにおける帰省等のあり方について(PDF)