警備業における職業能力評価基準が策定され公表されました。

会員の方へ

職業能力評価基準は、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を業種別、職種・職務別に整理したものであり、わが国の「職業能力評価制度」の中心をなす公的な職業能力基準であります。

また、本基準は、職業能力を評価する基準であると同時に、キャリア形成や能力開発の指針として活用されております。厚生労働省ホームページの「警備業」のページをご確認頂き、人材育成・キャリア形成に活用してください。

▶厚生労働省ホームページの「警備業」ページ